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データと法理で「資本の歪み」を正す。少数株主の権利保護、判例・法理の再解釈、そしてフロンティア事業の最前線を発信する。

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 株主の権利は、誰のために制限されるのか  自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する全20回 【第4回】3%から5%は「わずか2ポイント」ではない
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株主の権利は、誰のために制限されるのか 自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する全20回 【第4回】3%から5%は「わずか2ポイント」ではない

臨時株主総会の招集請求要件を総議決権の3%から5%へ引き上げる政府・自民党の制度見直しは、「わずか2ポイント」の変更ではない。株主権を行使するために必要な持分は約1.67倍となり、大型上場企業では数百億円規模の追加負担につながる可能性がある。本稿では、会社法297条の趣旨や株主権行使コスト、市場規律への影響を整理し、制度改正が企業統治や少数株主保護に与える意味を検証する。

 株主の権利は、誰のために制限されるのか  自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する 全20回【第3回】臨時株主総会はなぜ必要なのか
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株主の権利は、誰のために制限されるのか 自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する 全20回【第3回】臨時株主総会はなぜ必要なのか

臨時株主総会の招集請求権は、企業統治における「緊急是正メカニズム」として重要な役割を担う。政府・自民党が検討する招集請求要件の厳格化について、その背景を整理するとともに、市場規律、少数株主保護、企業価値向上の観点から制度の意義と課題を考察する。

株主の権利は、誰のために制限されるのか  自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する 全20回 【第2回】株主提案権とは何か
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株主の権利は、誰のために制限されるのか 自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する 全20回 【第2回】株主提案権とは何か

株主提案権には、議決権1%または300個以上の保有、6か月以上の継続保有など、すでに一定の行使要件があります。制度の厳格化はアクティビスト対策だけでなく、少数株主の権利や企業統治の機能にも影響を及ぼす可能性があり、その必要性については具体的な根拠に基づく議論が求められます。

【特別インタビュー】地方の老舗バイオ企業を「次世代グリーン・アグリテック」へ——山中裕が語る、河野メリクロン買収と蓄電池投資の勝算
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【特別インタビュー】地方の老舗バイオ企業を「次世代グリーン・アグリテック」へ——山中裕が語る、河野メリクロン買収と蓄電池投資の勝算

少数株ドットコム代表・山中裕氏が、老舗バイオ農業企業・河野メリクロンのマジョリティ取得と蓄電池投資の戦略を語る。洋ランの培養技術と再エネを掛け合わせ、「農業×蓄電池×VPP」の三位一体で地方バイオ企業を世界水準のグリーン・アグリテック企業へ変革するロードマップに迫った。

「大企業の『株主もみ消し』を司法が崩した日」――山中裕が語る、HOYA招集通知不記載・勝訴判決の真実と民事8部の使命
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「大企業の『株主もみ消し』を司法が崩した日」――山中裕が語る、HOYA招集通知不記載・勝訴判決の真実と民事8部の使命

HOYA株式会社による株主提案の招集通知不記載を「違法」と断じた東京地裁民事8部の画期的判決。少数株ドットコム代表・山中裕氏が訴訟の舞台裏と日本のガバナンス改革の分水嶺を語る。

株主の権利は、誰のために制限されるのか【第1回】「物言う株主」規制の先にあるもの

株主の権利は、誰のために制限されるのか【第1回】「物言う株主」規制の先にあるもの

自民党「成長志向型ガバナンス」を検証する全20回 企業統治とは、経営者を守るための制度ではない。 経営者が企業価値の向上に向けて適切に行動しているかを監視し、必要な場合には修正を促す仕組みである。 その監視機能の一部を担うのが、株主総会であり、株主提案権であり、臨時株主総会の招集請求権である。 いま、その株主の権利を制限する方向で制度見直しが進もうとしている。 政府・自民党は、株主による臨時株主総